ライトハウスのサウンドトラック限定盤が入荷しました
マーク・コーヴェンはカナダのミュージシャンであり映画やテレビのスコアを制作しているコンポーサーであり現代音楽家です。
彼の作品には1997年のSFホラーカルト映画「CUBE」やロバート・エガース監督の2015年サンダンスで最優秀監督賞を受賞した「THE WITCH」や最近ではスコット・デリクソンの「THE BLACK PHONE」イーサン・ホーク主演の作品のスコアを作り上げています。
今回紹介するのは「ミッドサマー」「Mid90s」A24制作x「ウィッチ」のロバート・エガースが監督し、ウィリアム・デフォーとロバート・パティンソン主演の実話をベースに手がけたスリラー映画「ライトハウス」です。
マーク・コーヴェンが監督と共同で録音した実験音楽であり本当に素晴らしいダークアンビエント・ミュージックとなっています。
入荷したLPは限定のゴールドバイナル仕様となっており、ジャケットのブラックと対比するようなミニマルで美しいレコードとなっています。