先駆けて全米で公開されたイタリアのカルトムービー「サスペリア」のリメイク版が来年1月に日本でも公開決定
イタリアの映画監督ルカ・グァダニーノが監督、製作を務めた作品”サスペリア”が2019年1月25日(金)より全国の劇場で公開される。同作品は1977年に同じイタリア出身の映画監督ダリオ・アルジェントが製作したホラー映画のリメイク版となっている。本作は原作をオマージュした構成でオリジナルの展開を含む形としてアレンジされている。
主演にFacebookの創設を描いた作品『ソーシャル・ネットワーク』(2010年)で話題を呼び、女優としての階段を昇り続けているダコタ・ジャンソンを抜擢。その他にもクロエ・グレース・モレッツ、ティルダ・スウィントン、ミア・ゴス、ルッツ・エバースドルフ、そしてオリジナル版にも出演したジェシカ・パーカーといった豪華キャストが出演している。
また音楽にはRadioheadのボーカリストとしても知られるトム・ヨークが初となる劇半を担当するなど全体を通して完成度の高い作品として大きな話題を呼んだ作品となっている。
さらにオリジナル版のキャッチコピーである”決してひとりでは見ないでください。”という文言がリメイク版にも使用されており、原作のファンにとっても嬉しいサプライズとなった。満を持して日本公開される衝撃の話題作をぜひ劇場にて堪能してみてはいかがだろうか…。