実験音楽の重鎮Einstürzende Neubautenオフィシャルアイテム入荷しました
1980年に活動開始したドイツの伝説的なエクスペリメンタル・ノイズ・ミュージックバンド”アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン”
この名は”崩れ落ちる新しき建築物”という意味でバンドのロゴマークのシンボルである一つ目人間はメキシコのトルテカ文明の壁画を引用しています。
ライブではメタル・ジャンク・サウンドをパーカッションに打ち込みチェーン・ソーやドラム缶、電気ドリルを用いて破壊的なパフォーマンスを行いもはやアートの領域まで押し上げたグループでもあります。
1985年には「狂い咲きサンダーロード」などを監督したインディーズ映画の鬼才、石井 岳龍(石井 聰亙)がノイバウテンのライブを描くムービー”ノイバウテン半分人間”をディレクションしています。演出には舞踏集団の白虎社のパフォーマンスも取り入れており過激な破壊的LIVVEと重なり合って芸術的で公開35年たった今も伝説作品となっています。
実験音楽の重鎮にして頂点に立った”アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン”は現在も芸術を生み出し後世のアーティスト達に影響を与え続けています。
そして今回待望のオフィシャルアイテムが入荷しました。
シンボルマークである一つ目人間のシリーズで100%エココットンを使用しFair Trade(貧困対策、環境のほど、労働者を守る機関)認証のZIPパーカーにシルバーでロゴを刺繍した豪華なアイテム、同じくFair Trade認証のボディを使用したTシャツにメタルピンまで取り揃えています。
ファンのみならずノイバウテンの素晴らしい功績をこの機会に新しく知っていただいた方にも是非手に取っていただきたいアイテムです!
パーカーの表はシンプルな無地、パーカーの紐は色を変えられる仕様になっています。
Tシャツはフロントのみのシンプルなプリント加工です。