“生きるか死ぬか、スケートかピザか?”

先頃、USJが任天堂と提携してアトラクションを出展するとして話題となっている。任天堂と言えばマリオやポケットモンスター、ゼルダなど言わずと知れた人気キャラクターを要すゲーム会社であるが、国内のみならず全世界にシェアを広げ、ワールドワイドな圧倒的知名度を誇っている。

そんな任天堂が88年に北欧や欧州版のゲーム機Nintendo NESからスケボーゲーム『SKATE OR DIE』を発売し、当時のストリートキッズ達を熱狂させた。ランプやダウンヒル、そして相手を妨害出来るレースなどストリートの悪趣味を詰め込んだモラル無視のスタイルで思春期のキッズの心を鷲掴みにした。

JackassやGrand Theft Autoなんかもきっとこのゲームに影響を受けていそうだ。

チープながらもリアルストリートの素性が詰まったこのゲームでスケボーに目覚めた連中も少なからず多いはず。それから90年には二作目が発売され、コアなファンの期待に応えた。

98年には同タイトルの映画がフランスで公開された模様。関連性は定かではないがゲームの方が先なので影響化にあるのだろう。

何せタイトルがインパクトありすぎて深い。”SkATE OR DIE”(スケートするか死ぬか)なんとも極端で馬鹿げた発想だが、スケーターにとったらスケートすることは、呼吸することと同じで酸素の様なもの、スケート出来ないのは生身で宇宙に放り出されることに等しいのである。

そんな最高のタイトル、スローガンとなってスケーターの心を撃ち抜いた。それに撃ち抜かれた内の一人がPIZZANISTA!のオーナーであるサルマン・アガーだ。

pizzanista

元プロ・スケーターである彼はその人脈とカルチャーの幅で他に出来ないピザ屋の形態を打ち立て、アパレルウェアも好調の波に乗せた。上述のタイトルを文字って”SKATE OR PIE”(スケートするかパイつまりピザか)に仕上げたTシャツは代表するデザインとなり人気を得ている。

スケートしていない時はピザを食べよう!とLAのライフスタイルに溶け込むセンスの光るアメリカンジョークが多いにウケた。昨今のピザブームのお陰でPIZZANISTA!の知名度も高まり、日本でも認知されるようになった。

SKATE OR DIEからSKATE OR PIEへストリートはカタチを変え、進行している。流行はストリートから産まれる。最新のストリートを味わうならPIZZANISTA!は欠かせない。SKATE OR PIETシャツも絶賛販売中ですのでお見逃しなく!

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