【次世代のノイズ・ヒップホップ CLIPPING. 新作Tシャツ入荷!】
ニルヴァーナやサウンドガーデンらを輩出したUSの名門レコード・レーベルSUB POPから彗星の如く2014年にデビューアルバム『CLPPNG』をリリースして話題となったエクスペリメンタル・ヒップホップトリオ「CLIPPING.」(クリッピング)
ノイズ・トラックに高速ラップが絡み合う、これまでにない斬新な実験的ヒップホップサウンドを叩き込むスタイルで唯一無二の存在感を放っている。
出典:Splendor & Misery/clipping./Sub Pop Records
昨年の2016年には同じくSUB POPから2ndアルバム『Splendor & Misery』をリリースして更なる軌道に乗り、全米はもちろんのこと全世界に向けて発信している。
新作は1stアルバムに比べ、ドープさは鳴りを潜め、宇宙をイメージした壮大なコズミックサウンドを重視したアプローチへと進化を遂げている。
ノイズ・トラックで宇宙空間での電通音を表現しつつ、ラップで煽る新たな境地はヒップホップの新時代を予感させるコンセプトアルバムとなっている。
他には真似の出来ないスタイルを武器に彼らは確固たる地位を築こうとしている。ラッパーのDaveed Diggsは、ユダヤとアフリカ系アメリカン人の血を引き継ぐ混血で、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのヴォーカリストであるザック・デ・ラ・ロチャの再来とも言えるほど、天性のラップスキルと政治的リリックを兼ね備えている。
また、音楽活動以外にもミュージカル俳優業もこなすなどマルチな才能を発揮している。サウンドの要であるWilliam Hustonはノイズプロデューサーとしての手腕をもち、Jonathan Snipesも映画のサントラを手掛けるなど輝かしき功績を背負っている。
ちなみにDaveedとWilliamは小学校からの幼馴染みで、JonathanはWilliamと大学のクラスメイトであったことから長きに渡る関係でチームワークの均衡が取れたグループである。
今作のアルバムをもって彼らはより関係を強固にして、独自の路線を突き進むことが期待される。
そんな彼らの新作Tシャツを入荷しました。前回もすぐに完売するほど貴重なアーティストのアイテムとなっています。デザインもハイセンスなアートワークでこだわりを感じられる一味違う雰囲気を味わえることでしょう!
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