Coilの知られざる活動にフォーカスした一枚


ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーやオウテカなどが影響源と語り、ウィリアム・S・バロウズやデレク・ジャーマン、ジェネシス・P・オリッジたちと共に作品を作り上げていたイギリスの実験音楽を代表するバンド「Coil」
今回は彼らのTシャツが入荷しましたので、ご紹介していきます!
サンフランシスコで開催された上映イベント
このTシャツは2026年4月18日にサンフランシスコのアートスペース「The Lab」で開催された上映イベントのために制作されたアイテムです。
レコードレーベルのDark Entriesと、映像文化を紹介するDirty Looksによる共同企画で、デザインはBenjamin Rodgersが手掛けています。
イベントのタイトルは「THE COIL SEX TAPES」。
その内容はCoilが音楽を提供した1992年の2本のVHS作品を上映するというものでした。
上映されたのは、David Lewis監督の『The Gay Man’s Guide to Safer Sex』と、『Sara Dale’s Sensual Massage: The Stroke of Pleasure』
前者はゲイ男性に向けたセーファーセックスの教育映像、後者は官能的なマッサージを扱った映像作品です。
どちらも1992年に制作されたもので、CoilのJohn BalanceとPeter Christophersonがサウンドトラックを担当していました。
Coilといえば、オカルト、錬金術、神秘主義、実験電子音楽といったイメージが強いですが、こうした映像作品にも音楽を提供していたという事実は彼らの活動の幅広さを改めて感じます。
2019年に正式リリースされたサウンドトラック
興味深いのは、『The Gay Man’s Guide to Safer Sex』のサウンドトラックです。
この音源は長らく一般的なアルバムとして流通していませんでしたが、2019年に『The Gay Man’s Guide To Safer Sex +2』として正式にリリースされました。
内容はCoilらしい実験性を残しながらも、アンビエントやプログレッシブ・ハウス、バレアリックな質感を感じさせるもので、彼らのディスコグラフィーの中でも少し異質な位置にある作品だと思います。
ご購入いただいた方にステッカーをプレゼント!

今回ご紹介したCoilの貴重なオフィシャルTシャツは現在FRAGILEの店頭にて絶賛発売中です!
また、DARK ENTRIESのアイテム購入者様にはステッカーのプレゼントも行っておりますので、是非店頭にてご覧くださいませ!






