以前当店のブログでも紹介したA24の最新作「Queer」
アートムービーを輩出する最注目インディペンデント映像会社A24と「君の名前で僕を呼んで」「サスペリア」「チャレンジャーズ」など数多くの話題作を生み出し現在注目の監督「ルカ・グァダニーノ」がタッグを組んだ本作は、数多くの賞を受賞し、世界中から評価されている。


原作はビート・ジェネレーションを代表する作家ウィリアム・S・バロウズが、謎多き人生を赤裸々に綴り、一度は出版を封印した自伝的小説で、究極の愛を探し求める姿が、あまりに無様で崇高で、どこまでも愛おしいラブストーリーをダニエル・クレイグが演じる。
Nine inch nailsのトレント・レズナー&アッティカス・ロスが手掛けた音楽と、ニルヴァーナ、プリンス、ニュー・オーダーを挿入歌に使用。ファッションの新しい軌道を創り上げ、2025年6月にDiorでのファーストコレクションを控えるジョナサン・アンダーソンが衣装デザインを務める本作は後のカルチャー史に残る一作となるだろう。
STORY
1950年代、メキシコシティ。退屈な日々を酒や薬でごまかしていたアメリカ人駐在員のウィリアム・リーは、若く美しくミステリアスな青年ユージーン・アラートンと出会う。一目で恋に落ちるリー。乾ききった心がユージーンを渇望し、ユージーンもそれに気まぐれに応えるが、求めれば求めるほど募るのは孤独ばかり。リーは一緒に人生を変える奇跡の体験をしようと、ユージーンを幻想的な南米への旅へと誘い出すが──。



© Yannis Drakoulidis
そんな大注目の「Queer」は5/9より公開です。
Fragileでは日本未流通のキャップを取り扱っておりますので、是非店頭にてご覧ください。

また、店頭にてフライヤーを配布しておりますのでこちらも併せてお持ち帰りください。

