KOOL SKULL
LAベースの8-BIT電子音楽アーティストKOOL SKULLが1年ぶりにハンドドローイング作品が完成したのでそのZINEとフロッピーディスクを持ってきてくれた。
彼はもともとGAMEBOYを使用したミュージックパフォーマーでLAのアンダーグラウンド界では有名人である。
今回音楽的にもHIPHOP&エレクトロニクス要素を含んだプロジェクトを開始し彼が手がけるアートもかなり”LOWBROW”(ローブロー)アートで面白い。
いよいよ本格的に始動した”KOOL SKULL”かなりイケてるアーティストなのでチェックしてください!
-KOOL SKULL BIO-
KOOL SKULLはLAに拠点を置くビジュアルアーティスト、ミュージシャンだ。
R. Crumb やRobert Williamsに影響を受けそのアート性はスライム、ごみ、腐った歯、壊れたスケートボードとデジタルグリッチの配列で構成される。
KOOL SKULLの音楽はまるでDeath GripsやMindless Self Indulgence、Mr.Oizoが全てミックスされたようだ。
彼はファンキーな8ビットの感じを生み出す為にデジタルPUNKエナジーとヒップホップとを組み合わせる。
KOOL SKULLのライブは攻撃的かつエネルギッシュで、どのようなステージでもIPADとゲームボーイを武器に立ち向かうことで知られる。
今年の夏はUSツアーを予定しており、NEWアルバム”GET UGLY”のリリースと同時にカラーリングブックのリリースも行う。