【ヒップホップの活ける伝説”スヌープ・ドッグ”が魅せる原点への生き様】

90年代初頭のアメリカ西海岸にて一人のラッパーがシュグ・ナイトとドクター・ドレによって設立されたミュージックレーベル「デス・ロウ・レコード」からデビューを果たした。

その名は…いまやヒップホップレジェンドの一人として慕われている『SNOOP DOGG』(スヌープ・ドッグ)である。

出身はカリフォルニア州の中でも海側に面する大都市ロングビーチ。

風光明媚な場所として知られるその地にてドラッグディラーをやりながらラッパーとして活動していた。活動初期は従兄弟のネイト・ドッグとドクター・ドレの異父兄弟であるウォーレン・Gと共に地元のヒップホップユニット”213”を結成するも楽曲をリリースすることなく、それぞれがソロとしての道を選んだ。

その後、地道に活動する中、ドクター・ドレに気に入られ、N.W.A.から離脱したドレのソロデビューアルバム『The Chronic』(デス・ロウ・レコードからリリースの第一弾アルバム)にて大々的にフューチャーされその名を全米に轟かせることとなった。

https://www.youtube.com/watch?v=wO0QQKjfaPw

程なくしてスヌープはドレのプロデュースにより、1992年に待望のデビューシングル「Deep Cover」をリリース。好調な滑り出しで程なくしてデス・ロウ・レコードと契約。がしかし、順調なのも束の間、93年には殺人容疑で逮捕という衝撃的な結末を迎える。(後に裁判にて無罪が確定。)

https://www.youtube.com/watch?v=HqgWxJDL-7U

そんなトラブルを乗り越え、同年に1stアルバムとなる『Doggystyle』の発売にようやく漕ぎ着け快心のヒットを飛ばした。(アメリカで最も権威のある音楽チャードBillboard 200にて1位を獲得。)

ドクター・ドレという巨大な後ろ盾のもと鮮烈にデビューしたスヌープ・ドッグは破竹の勢いで登り詰め、たちまち90年代を代表するラッパーの一人として仲間入りを果たした。

その後は言うまでもなくアメリカンドリームを掴んだ成功を収めたラッパーとしてピンプな生活を送り、その先に新たな夢を掴むラッパー達にスタイル、そしてそのマインドを伝授し続けている。

the evolution of the dogg. new album #NevaLeft comin May 19 !! preorder now (link in bio)

snoopdoggさん(@snoopdogg)がシェアした投稿 –

昨年にはデビューより25周年を迎え、原点回帰へ着目したアルバム『Neva Left』をリリースし話題となった。この作品はギャングスタ・ラップ時代の”G-Funk”バリバのスヌープ・ドッグを彷彿とさせるものでカバー写真からもそれが伝わってくるものがある。この写真は「Doggystyle」がリリースされた当時に写真家のChi Moduが撮り下ろした一枚で、LAのストリートEast Side California 187の看板が背景に写し出されている。実は”187″という数字には意味が込められており、アメリカの刑法187条に由来することから、187=殺人というふうにスラングで呼ばれている。

187 – L.A. ‘93

C H I M O D Uさん(@chimodu)がシェアした投稿 –

それはやはり彼が育ってきた過去を物語るものとしてストレートに表現したかったことではないだろうか?最近ではアメリカの料理番組に出演したり、以前にはプロレスのリングに上がったり、時には映画やドラマと言った役者としても活躍の場を広げたり、そして一時Snoop Lion名義でレゲエアーティストとして活動するなどこれまで多方面にフットワークの軽さを見せ付けてきたスヌープではあるが、やはり自身の求めるものこそG-Funkのラップであると言う事がこの原点回帰に込めた作品「Neva Left」では語られているのかも知れない。

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[オンラインストア]:SNOOP DOGG / NEVA LEFT ALBUM L/S オフィシャルTシャツ

「Neva Left」のアルバムアートをプリントしたオフィシャルロングスリーブTシャツが只今店頭およびオンラインストアにて販売中となっています。ヒップホップを語る上では欠かせないスヌープ・ドッグの渾身の作品に込められた一着で、ぜひリアルストリートを体現しましょう!

[関連アイテム]
SNOOP DOGG / BEANIE PROFILE オフィシャルTシャツ / DEATH ROW RECORDS / WHITE LOGO オフィシャルTシャツ

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