エレクトロニカ、ポストロックなど型にはまらない音楽性で異彩を放つヒップホップクルー”降神”のMCとしてデビューした”志人”

ミュージシャン、語り部などの表現者として活動しながら京都で木こりとして過ごしている彼のスタイルはまさに唯一無二。時に歌を織り交ぜた変幻自在なフロウと、演劇的と称される迫真のパフォーマンスはHIPHOPというジャンルの枠を超えた新たな日本語表現の方向性を指し示す。

そのジャンルに囚われない幅広い活動からBOREDOMSの元ドラマーYOSHIMIOが中心となって結成されたエクスペリメンタル・バンドOOIOOや詩人 谷川俊太郎との共演を果たし、京都国際舞台芸術祭への出演や古事変奏プロジェクトへの出演など舞台芸術、古典芸能の分野でも国内外から注目を集める言葉の職人”志人”がART OF NOISE初出演です!

photo by Yukitaka Amemiya
photo by listude

Profile

志人 独自の音声言語と韻律の探求により声ならぬ聲で空紙-そらがみ-に新しき星座を編む諷詠のもの。

音楽表現のみならず舞台芸術、古典芸能の語り部等、分野を超えた活動は多岐にわたり、言葉と音の源流へ向け遡上する芸術活動を行う。 

2021年にセルフプロデュースアルバム「心眼銀河-SHINGANGINGA-」「視覚詩・触覚詩 心眼銀河 書契」を発表。

国立民族学博物館 創設50周年記念特別展「吟遊詩人の世界」にて “うたが生まれる心の小道”の展示空間を担当。(2024年9月19日〜12月10日迄開催。)

2025年、島根芸術文化センター グラントワ開館20周年記念 “しまね伝統芸能祭2025” オープニング公演 『 渡来バード、ドライバー 』の語り部を担当。

(2025年 4月27日開催 【会場】島根県芸術文化センター「グラントワ」中庭 水盤)

各地の山海を巡り”をと”を採集、卜骨や獣骨をはじめとする自作楽器に息を吹き込み、客星が奏でる言語表現の未踏の領域へ”懐かしい未来”の旅を続けている。

・Official blog Wheres sibitt? : sibitt.exblog.jp/
・Official Facebook page: 志人/sibitt (降神、TriuneGods,TempleATS) | Facebook
・TempleATS: templeats.net/
・8 ∞:88project.info/

2025.04.05(SAT)
OPEN 19:30 / START 20:00
前売¥3500(+1drink) 当日¥4500(+1drink)

LIVE:

志人
TOT ONYX
TIVE

environment 0g(zero-gauge)
〒550-0015 大阪市西区南堀江3-6-1 西大阪ビルB1F

チケットに関してのお問い合わせ
06-6567-9570 または aon.ticket@gmail.com

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