ソニック・ユースが愛したアーティストが2022年に再び!
今年生誕90年を迎えますます注目を集める現代アートの巨匠ゲルハルト・リヒター
2022年16年ぶりに日本で大規模個展「ゲルハルト・リヒター展」が東京国立近代美術館にて2022年6月7日より10月2日まで開催される。
なぜゲルハルト・リヒターが現代でもっとも重要なアーティストでモダニズム・アートの表現者であるか?答えがわかるだろう。
リヒターの代表的な手法は、フォト・ペインティング、オイル・オン・フォト、カラーチャート、グレイ・ペインティング、ミラー・ペインティング、アブストラクト・ペインティング、静物画などがありその代表作である「KERZE(ケルツェ)」そうろくアートは1998年インディーズ時代最後にして6作目のソニック・ユースの名盤「デイドリーム・ネイション」のアルバムのアートワークに使用された。
このソニック・ユースが表現した芸術と文学性、音楽をコンセプトにしたアルバムはオルタナティヴロックの衝撃的な1枚となった。
芸術性の高いアルバムのアートワークに使用されたこのリヒターの作品はNYCのオークションで約17億円で落札された。
とてもリヒターの作品が商品化されることが少ないなかソニック・ユースのデイドリーム・ネイションのオフィシャルTシャツが再々入荷しました。
貴重なアート性の高いアイテムです。2022年はゲルハルト・リヒターのアートに触れてみてはいかがでしょうか?