【アーティストがデザインする Tシャツ で差を付ける】
そろそろ春に向け、新たなファッションの準備はお済みでしょうか?
春のスタイリングと言えば、デニムアイテムの出番が増えますね。
中でも、デニムジャケットは使い回しが効くので、一枚あれば便利なアイテムです。だけども毎シーズン着用すると少し飽きてきちゃいますよね…。
そこで、そんな問題を解消すべき、Tシャツを貼る”カスタム”スタイルのアイデアを提案!
お気に入りのTシャツをカットして貼付けるだけで、簡単にオリジナルのジャケットが完成です。
それでは、当店がオススメする一味違うオシャレでアートなミュージックTシャツを紹介致します!
[BLACK FLAG × RAYMOND PETTIBON]
有名なハードコア・パンクバンドBLACK FLAG(ブラック・フラッグ)のアルバムアートワークを担当している、元メンバーでギターの弟であるイラストレーターRAYMOND PETTIBON(レイモンド・ペティボーン)がデザインしたイラスト。
しかも、何故かCHUCK HIGBYという別名がクレジットされているレアなデザイン。いま彼は再びスポットライトを浴びている注目のアーティストとして絶大な人気を誇っている。ちなみにSONIC YOUTHの『GOO』やFOO FIGHTERSの『ONE BY ONE』のアルバムカバーも彼が手掛けている。
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[EPMD × ERIC HAZE]
オールドスクールHIP HOPの立役者EPMD(イー・ピー・エム・ディー)の語り継がれているデビューアルバム『STRICTLY BUSINESS』のアルバムジャケット。
彼らのロゴをデザインしたのはグラフィック・アーティストのERIC HAZE(エリック・ヘイズ)。ストリートでは彼の名前を知らないものはおらず、レジェンドとしてかなり有名な人物。これまで、BEASTIE BOYSやPUBLIC ENEMY、LL COOL J、TOMMY BOY、DELICIOUS VINYLなどアーティストやレーベルのロゴなどを生み出してきた。
https://www.instagram.com/erichazenyc/
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[SONIC YOUTH × MIKE KELLEY]
NIRVANAを世に送り出したオルタナティブ・ロック界のゴッドSONIC YOUTH(ソニック・ユース)のアルバム『DIRTY』で起用した現代美術家MIKE KELLEY(マイク・ケリー)による人形作品。ファニーなデザインと見せかけて、実はオカルトな要素を取り込んだ、変態な趣味満載のアートなデザイン。惜しくも2012年に他界したアーティストで、死しても尚、LAの現代美術館MOCAなどでも個展が開催されるなど伝説と化している。
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[LOU REED × MICK ROCK]
2013年にこの世を去った元ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのカリスマヴォーカル・ギタリストLOU REED(ルー・リード)の名盤『トランスフォーマー』をリリースした72年にロック・フォトグラファーMICK ROCK(ミック・ロック)によって撮影された一枚。かの有名なデヴィッド・ボウイやセックス・ピストルズ、イギー・ポップなどの有名ロック・ミュージシャン達を撮り続けた伝説的な写真家の貴重なショット。
https://www.instagram.com/therealmickrock/
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[SEPULTURA × SHEPARD FAIRLEY]
ブラジルが生んだ世界的に成功を収めたメタルバンドSEPULTURA(セパルトゥラ)のアルバム『NATION』のアルバムジャケット。いまではストリートシーンでは欠かせないブランドとなったOBEYのオーナーSHEPARD FAIRLEY(シェパード・フェアリー)が直々にデザインしたカバーアート。ミュージシャンのアルバムアートを手掛けるのは稀なので、かなり貴重なデザイン。
https://www.instagram.com/obeygiant/
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いかがでしたでしょうか、お気に入りの一枚は見つかりましたか?
たくさんあるミュージックTシャツの中でも、一味違うアーティストが手掛けたデザインをピックアップ致しました。これで自分だけのオリジナルなデニムジャケットが完成するので、ぜひこの機会に挑戦してみて下さい!
今回使用したデニムジャケットはCHEAP MODAYとなっていますので、デニムジャケットをお持ちでない方は、こちらもリーズナブルな価格となっていますのでどうぞお買い求め下さいませ。
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