年々価格が高騰しているオールドなミュージックTシャツを厳選して紹介

いまや”ミュージックTシャツ”(バンドTシャツ)は、いちファッションアイテムとして老若男女問わず人気のアイテムとなっている。これまではバンドファンが着るアイテムとしてコアな層向けのアイテムであったが、現代ではファッションアイテムの一つとして認知されている。

そんな人気のミュージックTシャツの中でも非常に珍しいデッドストックアイテムをご紹介する。海外や国内の古着屋などでもヴィンテージ物として高価な値段で売られている物ばかりなので、ぜひこの機会を見逃さないようチェックしてもらいたい。

それでは、そのデッドストックの中から[ラウドロック]にスポットを当て、数点ご紹介!

 

DEFTONES / 2000 TEE

 

まずはアメリカの大人気ロックバンド「DEFTONES」(デフトーンズ)の一枚。

こちらは『ホワイト・ポニー』(00年)と呼ばれる、バンドを最も象徴する3rdアルバムで当時、全米チャート3位、全豪チャート2位を獲得した大ヒット作をリリースした後に生産された貴重な一枚。2008年に交通事故で昏睡状態となり、以後回復することなく2013年に他界したベーシストのチ・チェンも写し出されたオリジナル・メンバーによるフォトTシャツはかなり希少。

 

 

 

PAPA ROACH / PHOTO BLK

 

続いて、こちらもアメリカの人気ロックバンド「PAPA ROACH」(パパ・ローチ)の一枚。

25年以上のキャリア誇る、彼らの出世作となった2ndアルバム『Infest』(00年)時代の一枚。退廃的にデザインされたフォトがなんとも印象的。ちなみに”Roach”とはゴキブリのことを差し、”パパ・ローチ=ゴキブリ父さん”と名付けたバンド名で当時物議を醸し出した。『Infest』のアルバムジャケット、そしてMVクリップにも”それ”が登場するなど胸クソ悪い印象を逆手に取り、一気に人気アーティストにまで登り詰めた。もちろん実力を兼ねてのうえで。

 

 

 

(hed) PLANET EARTH / BROKE PHOTO

 

さらに続いての一枚は、こちらも相当なキャリアを誇る、知る人ぞ知るカリフォルニアを代表するミクスチャー・ロックバンド「(hed) Planet Earth」(ヘッド・プラネット・アース/現Hed PE)による初期名作と謳われる2ndアルバム『Broke』(00年)のアルバムジャケットをモチーフにデザインされた一枚。

当時、インディーながらも高い評価を獲得したアルバムのデザイン物はかなり基調となり海外では驚きの価格帯になっている。

 

 

 

P.O.D. / CATURES

 

そして、キャッチーなカートゥーンデザインによってストリート感満載に仕上がっているのがカリフォルニアのミクスチャー・ロックバンド「P.O.D.」(ピー・オー・ディー/Payabile On Deathの略称)の一枚。

先ほどにも登場したが”ミクスチャー”とは、ラップやレゲエ、インダストリアルなど多種多様なサウンドをロックに取り込んだジャンルを意味する。大体90年代から00年代初頭において用いられた言葉である。ちなみに日本でも人気のレッド・ホット・チリ・ペッパーズやリンキン・パークらもそう呼ばれた。そのミクスチャー・ロックの中でもかなりの急角度で人気を高めたのがP.O.D.である。2001年にリリースした4thアルバム『Satellite』は当時、世界を震撼させたアメリカ同時多発テロ事件の一週間後に発売され、そこに収録されている楽曲「Alive」がポジティブなメッセージ性を訴えかけるものとなり、国民を支えた楽曲として彼らは全世界に認知されることとなった。そんな彼らのインディー時代によるこの一枚はまさにお宝級!

 

 

 

GODSMACK / FLAMING SUN

 

そして、最後に紹介するのが映画『ハムナプトラ』のスピンオフ作品『スコーピオン・キング』の主題歌「I Stand Alone」で世界的に人気となったアメリカのオルタナティブ・メタルバンド「GODSMACK」(ゴッドスマック)の一枚。

デビューアルバムにして商業的成功を収めたセルフタイトルによる作品『Godsmack』(98年)のカヴァージャケットにもデザインされているバンドを象徴するロゴがプリントされた初期の一枚でこれまたレア度がかなり高い。

 

 

以上、5アーティストによる貴重なデッドストックTシャツをご紹介致しました。いまでは本場でも入手困難となっているデザインばかりなのでぜひこの機会をお見逃しなく!また今後も引き続きレアなミュージックTシャツを紹介していきますので乞うご期待を。

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