ストリートスタイルとエレガンスさ、デジタルカルチャーとファッション、デザインを融合させたベルリン発の未来派ファッションブランド「FUENF」
女性デザイナーEKATERINA ZDANOWICZ MUSINAによるFUENFは、サスティナブルな生産を理念に掲げ、ベルリンとサンクトペテルブルクの小さなアトリエでコレクションを製作しています。生地からもその精神のこだわりを見ることができ、リサイクル素材、エコ認証素材の使用にこだわっています。プリントなどもシルクスクリーンによる水の浪費を回避するためにデジタルプリントを使用する事にこだわったまさに次世代のファッション・レーベルです。
日本初上陸となるFUENFが今回のカプセルコレクションでコラボレーションするのが、SODERBERGともコラボをしていたベルリンの、EDM、ポストパンク、テクノ、インダストリアルなどのNEW MUSICの最先端メディアハブ「THE BRVTALIST」です。
今回のコラボラインよりTシャツとパーカー、FUENFのコレクションラインよりFRAGILE別注のパンツが入荷いたしました。
いずれのアイテムも、当店取り扱いのMONOCHROMEなどとの相性も抜群です。
Tシャツは、女性デザイナーならではのディテールに仕上がっています。袖口と裾のヘムが幅広く取られ、全体的に緩やかなAラインのシルエットとなっており、ユニセックスで着用可能です。襟ぐりもリブではなく、LYCRAが配合されたボディと同素材で仕立てられており、大変しなやかな着心地を実現しています。
パーカーは比較的スリムなボディと腕まわりに長めの着丈で、ユニセックスで着用いただけます。ポケットをサイドのシームに配置することで大変クリーンなシルエットに仕上がっています。
そして、コラボレーションのイメージ画像でもTシャツとコーディネートされているパンツ。
フランスで200年以上続くテキスタイルメーカーのエコ認証されたジャカード織のファブリックを使用しており、近くで見ると立体的な素材感が味わえ、離れて見ると雲海や荒々しい海のモノクロ写真かのような濃淡の美しい織柄が一層際立ちます。ポケットの端から膝裏までシームの入った独特なパターンを採用しており、やや深めの股上で膝下にかけて一気にテーパードがかかっており、大変美しいシルエットに仕上がっています。コットンが多く配合されていることにより、裏地なしでもゴワゴワしすぎず、若干のストレッチも入っており、履き心地も抜群で、裾はロールアップを前提として折り返しが長めに取られており、FUENFのディテールに対するこだわりが伝わる一本となっております。
FRAGILE限定の別注でベルトループをつけておりますので、ベルトを使用しての着用も可能です。