BARBICAN LONDON

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【「MONOCHROME」、「BLACK TRIANGLE DESIGN」がテーマに掲げる”ブルータリズム”を解説】

イギリス・ロンドンの中心部に位置する地域シティ・オブ・ロンドン。
その一角に”バービカン”という一角の地区が存在する。

その一帯は近年に区画整理が行なわれ、集合住宅、そして文化的施設など複合した近代都市として発展した。

かつてそこは、第二次世界大戦中においてドイツ軍の爆撃により焼け野原となった一帯で戦後復興のモデルケースとなった場所である。

最もその地の象徴となったのが1953年に建築家のアリソン&ピーター・スミッソンによって定義された建築手法『ブルターリズム』で、生の質感にこだわる、いわゆる”打放しコンクリート”等を用いた荒々しさを強調した形式のもので、バービカンの中心に佇むミュージアムや映画館、コンサートホールなどを集約したヨーロッパ最大の文化施設「バービカン・センター」がそれを代表する建築となった。

 

 

周辺には40階建ての超高層オフィスタワーや集合住宅棟などが多数点在している。そういった近代的に発展した建物が要塞のように立ち並び姿は圧巻であたかも映画のような世界観が打ち出されている。

そのような中にも中世ローマ時代の城壁の遺跡や教会、学校などが保存されるなど歴史的な文化遺産も保っており、情緒がしっかりと残されている。他には人工池や庭園なども併設されている。

ブルータリズムを象徴するバービカンは現在でも人気エリアで、住民はもちろん諸外国からの観光スポットとして賑わいを魅せている。クリエイティブに発信するバービカンは今後も発展し続けるであろう。

 

 

 

 

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