FASHION IS FREEDOM

FASHION

【ファッションに情熱を注いだ、デザイナー達が残した言葉】

ファッションとはカルチャーを知るもの。

「服が前面に出るようになってしまった時代に、本当のスタイルなんてものは生まれない。それよりも誰が着るか。そしてどう着るか。」そう語るのは復刊を遂げたカルチャー誌『STUDIO VOICE』(スタジオ・ボイス)であります。

鋭い観点でいまのファッションを切り込み、歯に衣着せぬ物言いで本当の在り方を提言しています。

さらに付け加えると「ファッションは自己満だ。自分さえよければいいんだ。他人がどう思おうがどうでもいい。」そうも述べている。

これを着れば異性にウケるといったモテファッションに対してズバっと苦言を呈し、ファッションの自由性にかけた想いを熱く投げ掛けている。

本日は彼らの様にファッションというものに真剣に向き合うデザイナー達の言葉を紹介したいと思います。

[COMME des GARCONS / 川久保玲]

“ファッションの分野に限らず本当に個性を表現している人は、人とは違うものを着たり、違うように着こなしたりしているものです。そんな人は、トップモード(流行の最先端)の服でなくても、Tシャツ姿でも『この人は何か持っているな』という雰囲気を醸し出しています。”

“すぐ着られる簡単な服で満足している人が増えています。他の人と同じ服を着て、そのことに何の疑問も抱かない。服装のことだけではありません。最近の人は強いもの、格好いいもの、新しいものはなくても、今をなんとなく過ごせればいい、と。情熱や興奮、怒り、現状を打ち破ろうという意欲が弱まってきている。そんな風潮に危惧を感じています”

[CHANEL / ココ・シャネル]

“私の着ているものを見て、みんな笑ったわ。
でもそれが私の成功の鍵。私はみんなと同じ格好をしなかったの。”

“下品な服装は服だけが目につき、上品な服装は人物を引き立たせる。”

“欠点は魅力のひとつになるのに、みんな隠すことばかり考える。欠点はうまく使いこなせばいい。これさえうまくいけば、なんだって可能になる。”

[Yves Saint Laurent / イヴ・サンローラン]

“服装は生き方である。”

“いま、人々は、自分の個性というものを、よりいっそう自覚するようになっています。自分のスタイルを持つには、まず自分を信じなくてはいけません。”

[Dior / クリスチャン・ディオール]

“情熱はすべての美の鍵です。情熱なしで魅力的な美など存在しません。”

[Youji Yamamoto / 山本耀司]

“服という物は100%完成させる物ではない。着る人が着てはじめて100%完成するものなのだ。”

[まとめ]

いかがでしたでしょうか?世界を代表する誰もが知るファッションデザイナー達の格言。ファッションという概念を本質から見直してくれる様な深い言葉であります。ファッションはその人の人格を打ち出してくれると言わんばかりの説得力がひしひしと伝わりますね。改めてファッションの奥深さを感じさせれます。