JOY DIVISIONの名曲をMOVING UNITSが演奏して話題に。

MOVING UNITS

【ポストパンクリバイバルの立役者MOVING UNITSが熱い!】

これまで幾度となく紹介してきたイギリスの伝説的バンドJOY DIVISION(ジョイ・デヴィジョン)

JOY DIVISION

彼らは80年代の音楽シーンにその名を残し、たった2枚のオリジナルアルバムとわずか4年あまりの活動で幕を閉じた。ヴォーカルのイアン・カーティスの死によって解散したバンドはその後、NEW ORDERとして再生を果たし、新たな道筋と成功を掴み音楽シーンに多大なる影響を与えました。

JOY DIVISIONが残した遺産は、30年以上経ったいまでも色濃く反映され、多くのアーティスト達のお手本とされています。

ポストパンク(70年代後半のパンクムーブメント後に誕生したジャンル)の代表としてシーンを築き、2000年代に入ると再びそのムーブメントは再熱を果たしアークティック・モンキーズ、ブロック・パーティー、フランツ・フェルディナンド、インターポール、ザ・リバティーンズ、ザ・ストロークスなど数々のバンドがそのシーンから登場しました。

その中でもひときわ異彩を放ち、海外で絶大な人気を誇ったバンドが2001年にロサンゼルスを拠点に結成されました。

MOVING UNITS

MOVING UNITS(ムービング・ユニッツ)

ヴォーカルのBlake Millerを中心に、Chris Hathwell、Johan Bogeliの三人によって誕生したバンドは、翌年にセルフタイトルのEPで華々しくデビューを飾り、ピクシーズやブラー、ナイン・インチ・ネイルズなどの大御所達とツアーを廻るなど着実に知名度をあげることに成功しました。その後も地道に活動を続ける一方、ヴォーカルのBlake Millerは、ジャスティスやクラクソンズなどのエレクトロ勢が盛り上がりを見せる中、自身もエレクトロユニットLIES IN DISGUISEを結成するなどサイドプロジェクトも並行して、マルチな才能でジャンルの枠を超え活動の幅を広げました。

そして、今年待望の新作アルバム『Damage With Care』をリリース。
それに伴うツアーを発表するや否や、すぐさま話題となりチケット争奪戦へと発展!?

その理由はと言うと、JOY DIVISIONの名曲をカヴァーするもので、ライブの大半の曲がJOY DIVISIONの楽曲で占めるといった今までにない試みとして大きな話題を呼びました。

ニューアルバムからの新曲はどうしたの?そんな声が飛ぼうが飛ばまいが彼らにとっては関係なし!俺たちのやりたい様にやるんだっ!と言わんばかりのJOY DIVISIONへの一途な愛が溢れたツアーとなっています。

MOVING UNITS

しかし、ツアーのPRデザインではちゃっかりとニューアルバムの”Damage”と掛け合わせて、JOY DIVISIONのUNKNOWN PLEASURESのアートワークが割れたデザインに仕上げています。

…ただ、それだけではないんです!勘の良い人は気付いたことでしょう。そうです!BLACK FLAGのデビューアルバム『Damaged』のデザインからもインスピレーションを受けているんではないでしょうか?拳で鏡を叩き割るあの有名なアートワークです。

そういった意味でも彼らの変化球は魔球並みに予想がつかないほど面白みがあります。

来年にもまたいで行なわれる今回のツアーは更なる話題を呼び、そしてJOY DIVISIONをより神格化するものになるでしょう。

MOVING UNITS

 

 

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MOVING UNITS

いつまでもシブく、スマートでスタイリッシュにロックを表現するMOVING UNITSの新章は原点を辿ることで新たに開かれる…。

MOVING UNITS

JOY DIVISION好きはぜひ注目したいMOVING UNITS。彼らのオフィシャルTシャツも販売しているので、JOY DIVISIONのTシャツと共にお見逃しなく!